ナースのためのスキルアップノート 看護の現場ですぐに役立つ 医療安全のキホン

著者:大坪 陽子/荒神 裕之/雜賀 智也【著】
出版社:秀和システム

商品説明

内容説明

インシデントから患者さんを守る方法を学ぶ!事故防止につながる安全管理のポイントがよ〜くわかる!



目次

1 インシデントとは
2 インシデント発生時の報告・連絡・相談
3 インシデント発生後の患者対応
4 インシデント報告書のまとめかた
5 インシデントの振り返り方
6 事例から学ぼう(1)転倒・転落に関するインシデント
7 事例から学ぼう(2)移乗・移送に関するインシデント
8 事例から学ぼう(3)薬剤に関するインシデント
資料



著者等紹介

大坪陽子[オオツボヨウコ]
東京医科大学医療の質・安全管理学分野助教。2007年広島大学卒業後、病院・クリニックなどで看護師として勤務。2014年東京大学大学院修士課程修了(公衆衛生学修士)。2017年より現職

荒神裕之[コウジンヒロユキ]
総合病院厚生中央病院院長補佐(医療安全管理室担当)。2000年琉球大学医学部卒業、2008年早稲田大学大学院法務研究科修了(法務博士(専門職))。医療の質・安全学会代議員、日本医療・病院管理学会評議員、医療メディエーターシニアトレーナー

雜賀智也[サイカトモヤ]
メディカルライターのためのウェブサイト「メディカルライターズネット」管理人。メディカルライター・薬剤師。2000年大阪薬科大学卒業、2014年東京大学大学院修士課程修了(公衆衛生学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

インシデントから患者さんを守る医療安全とは、エラーやミスをしないことでしょうか? 高い緊張感でしょうか? 実際の医療現場では、安全な看護や医療を願いながら、避けられないエラーが発生し、同じようなミスが繰り返されています。本書は、医療現場のなかでもエラーやミスに関与しやすい新人看護師を対象に、インシデントを「学び」に予防する方法を解説します。事故防止につながる安全管理のポイントがよ?くわかります。

chapter1 インシデントとは
chapter2 インシデント発生時の報告・連絡・相談
chapter3 インシデント発生後の患者対応
chapter4 インシデント報告書のまとめかた
chapter5 インシデントの振り返り方
chapter6 事例から学ぼう(1)転倒・転落に関するインシデント
chapter7 事例から学ぼう(2)移乗・移送に関するインシデント
chapter8 事例から学ぼう(3)薬剤に関するインシデント
appendix 資料

大坪陽子[オオツボヨウコ]
著・文・その他

雜賀智也[サイカトモヤ]
著・文・その他

荒神裕之[コウジンヒロユキ]
著・文・その他




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