内容説明
研究計画から論文作成までをロードマップと共にアドバイス!
目次
1 看護研究はなぜ必要なのか
2 研究テーマを決める
3 文献検討ができる
4 研究デザインがわかる
5 研究の具体的な進め方
6 倫理的配慮
7 研究成果を発表する
著者等紹介
大口祐矢[オオグチユウヤ]
2011年国立名古屋大学医学部保健学科看護学専攻卒業。看護師資格、保健師資格を取得。独立行政法人国立病院機構東名古屋病院勤務。2017年愛知医科大学大学院看護学研究科修士課程在学中。外科、血液腫瘍内科、神経内科などで看護師として勤務をする傍ら看護学生を対象にしたオンライン看護塾「根拠がわかる看護義塾」を開校。根拠に基づいた説明と解説により、分かりやすさが評判となり、利用者数は月間30万人を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
日本一わかりやすい看護師向け教科書シリーズ。「看護研究」は職場の業務改善ではない。テーマの設け方、データ収集、分析方法から論文にまとめて質の高い看護につなげるまでを解説。