内容説明
Wiresharkの実践的な使い方から、標準的なプロトコルの仕様と実例まで、10年使えるネットワーク解析の技術とプロトコルの基礎知識。
目次
1 パケットキャプチャの流れ
2 Wiresharkの使い方
3 レイヤー2プロトコル
4 レイヤー3プロトコル
5 レイヤー4プロトコル
6 アプリケーションプロトコル
著者等紹介
みやたひろし[ミヤタヒロシ]
大学と大学院で地球環境科学の分野を研究した後、某システムインテグレーターにシステムエンジニアとして入社。その後、某ネットワーク機器ベンダーのコンサルタントに転身。きはしまさひろ名義の著書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書では、これからパケット解析を始める人を対象に、パケットキャプチャツールのデファクトスタンダード「Wireshark」の使い方や、実際に現場で見かけるパケットを理解するうえで必要な知識を、じっくり丁寧に解説します。
<本書の特長>
・オールカラーで見やすい!
・TCP、HTTP、IPsec、SSL/TLSなど現在のアプリケーションに欠かせないプロトコルについて他にないほど丁寧に詳しく解説!
・300点超の徹底図解でわかりやすい!
この一冊でネットワーク解析に自信がつく、新しいパケットキャプチャ解説書の決定版です!