目次
第1部 看護とリフレクション(看護師が経験を積むということ;リフレクションと看護)
第2部 リフレクションの実際(コミュニケーションとしての創傷管理;日常生活行動援助の価値を見出す;検査前処置のプロトコールと患者の反応へのケア;「静か過ぎる」患者の術前術後を支える;遷延性意識障害患者の潜在能力を引き出す ほか)
著者等紹介
東めぐみ[ヒガシメグミ]
順天堂大学保健看護学部成人看護学教授/同大学院医療看護学研究科慢性看護学教授。慢性疾患看護専門看護師、認定看護管理者。日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士課程修了(看護学博士)。駿河台日本大学病院内科循環器科病棟看護師、教育担当師長、JMA東埼玉総合病院看護科長、東京都済生会中央病院人材育成センター長代理、日本赤十字北海道看護大学教授(成人看護学)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)