目次
第1章 テレナーシングへの誘い(テレナーシング誕生の経緯:遠隔医療・遠隔看護の誕生と歴史;看護のイノベーションとテレナーシング開発 ほか)
第2章 テレナーシングのために知っておきたい情報管理(テレナーシング実装のための情報リテラシー;テレナーシング実践のためのセキュリティと情報管理 ほか)
第3章 テレナーシングの進め方(テレナーシングと利用者のヘルスリテラシー;一次予防・二次予防・三次予防と継続支援ニーズ ほか)
第4章 遠隔モニタリングに基づくテレナーシングはどのように行うのか(テレナーシングに必要な心身の遠隔モニタリング;特性別 在宅療養者の遠隔モニタリング)
第5章 事例に見るテレナーシングの展開(「生き活きほっと和み」による遠隔モニタリングに基づく慢性疾患療養者へのテレナーシング;テレナーシング研究成果の社会展開 ほか)
著者等紹介
亀井智子[カメイトモコ]
聖路加国際大学大学院看護学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)