内容説明
チャートでわかる!実習でよく出合う20症状。
目次
熱が出た―発熱
動悸がする―動悸(不整脈)
咳・痰が出る―咳嗽・喀痰
息が苦しい―呼吸困難
胸が痛い―胸痛
食欲がない・やせてきた―食欲不振・やせ
嘔吐した―悪心・嘔吐
黄疸が出た―黄疸
おなかが痛い―腹痛
尿が出ない・尿が多い―乏尿・尿閉・多尿
尿に血が混じった―血尿
便が出ない(おなかが張る)―便秘
下痢をした―下痢
脱水がある―脱水
体がむくむ―浮腫
めまいがする―めまい
体がかゆい―〓(そう)痒感
体がだるい―全身倦怠感
眠れない―不眠
意識がない―意識障害
著者等紹介
小田正枝[オダマサエ]
徳島文理大学大学院看護学研究科教授
山口哲朗[ヤマグチテツロウ]
宮崎県立延岡病院副院長・内科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
臨床でよく遭遇する20の症状別に、患者さんの状態の推測、まず必要なこと、観察やケアの注意点、主要疾患の治療・ケアなどを解説臨床でよく遭遇する20の症状別に、患者さんの状態の推測、まず必要なこと、観察やケアの注意点、主要疾患の治療・ケアなどをコンパクトに解説。、まずはチャートをみれば、患者さんの身体の中でどんなことが起こっているか、すばやく推測でき、具体的な観察ポイントから、まず何が必要でどう対応したらよいかがわかる1冊
小田正枝[オダマサエ]
監修
山口哲朗[ヤマグチテツロウ]
監修