ゴードン博士の看護診断アセスメント指針―よくわかる機能的健康パターン

著者:ゴードン,マージョリー【著】〈Gordon,Marjory〉/江川 隆子【監訳】
出版社:照林社

商品説明

内容説明

機能的健康パターンの枠組みの解説から、アセスメントと看護診断、診断推論の実際へと理解が深まる構成。さまざまな臨床場面に応じたアセスメントの進め方、看護診断の導き方など、教育・臨床に生かせる解説。巻末付録として、実践に役立つアセスメント指針、看護記録例、フィジカル・アセスメントなどを収載。



目次

機能的健康パターン・アセスメントをいかに行うか
健康知覚―健康管理パターン
栄養―代謝パターン
排泄パターン
活動―運動パターン
睡眠―休息パターン
認知―知覚パターン
自己知覚―自己概念パターン
役割―関係パターン
セクシュアリティ―生殖パターン
コーピング―ストレス耐性パターン
価値―信念パターン
機能的健康パターン:看護専門領域への適応
データから診断へ
事例を使った練習



著者等紹介

ゴードン,マージョリー[ゴードン,マージョリー][Gordon,Marjory]
マウントサイナイ病院看護学校卒業後、ニューヨーク市立大学で学士課程・修士課程修了。1972年ボストン・カレッジで博士課程修了。看護学校卒業後、マウントサイナイ病院婦長を振り出しに、臨床で働き、1962年から看護教育に携わる。1978年ボストン・カレッジ教授となり、1997年ボストン・カレッジ退官、同カレッジ名誉教授となる。看護診断の世界的リーダー。ゴードンの分類として知られる「機能的健康パターン」は世界中で使われている

江川隆子[エガワタカコ]
国立善通寺附属看護学校卒業後、慶應義塾大学病院外科病棟勤務。1974年、ニューヨークのコロンビア大学病院にて神経内科、腎移植、腎透析センター勤務。1984年、ニューヨーク市立リーマン大学大学院看護修士課程修了。自治医科大学附属看護学校、自治医科大学看護短期大学の教員を経て、1994年、大阪大学医学部保健学科教授。1998年博士号(医学)を大阪大学で取得。2003年より京都大学医学部保健学科教授。日本看護診断学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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