内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のフィリピン(フィリピノ)語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、フィリピン(フィリピノ)語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→フィリピノ語)・第4部(フィリピノ語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2300語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動;数字・買物;時間;食事;レジャー;風景・家;人・家族;トラブル;その他)
第2部 フィリピンで楽しく会話するために
第3部 日本語→フィリピノ語単語集
第4部 フィリピノ語→日本語単語集
著者等紹介
白野慎也[ハクノシンヤ]
1961年東京生まれ。東京大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)