商品説明内容説明
大地主さん向け相続・事業承継対策、一挙公開!次世代への事業承継から家族信託による認知症対策、土地活用、不動産投資、法人化対策、共有・貸地問題、税務調査対策まで事例を交えて詳しく紹介。オーナーのみならず、関係者全員にとっての必携書。
目次
第1部 衰退の原因と繁栄のためにやるべきこと(「衰退」の原因;「繁栄」のためにやるべきこと)
第2部 繁栄か衰退か、カギを握る8つのテーマ(手遅れにならないための家族信託による認知症対策;本当に怖いのは“借入金”ではなく“相続税”です!;始める前に押さえておきたい土地活用Q&A;意外と効果のある不動産購入による相続税対策;最近はやりの法人化対策あれこれ;共有不動産、こうして解消しなさい!;こんな手もある貸地の解決法;税務調査に来させない非常に簡単な2つの方法)
著者等紹介
鹿谷哲也[シカタニテツヤ]
(株)鹿谷総合研究所代表取締役。公認会計士耳谷会計事務所所長。公認会計士・税理士。1952年香川県生まれ。1976年慶應義塾大学商学部卒業。1979年公認会計士試験合格と同時にプライス・ウォーターハウス会計事務所に入所、監査に従事。1982年公認会計士辻会計事務所において、税務・商事法務の実務に携わる。1984年新日本証券調査センター経営研究所において、各種講演、相続・事業承継対策、資産運用、上場支援等を手がける。1987年(株)鹿谷総合研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
どのような事業でも「衰退」には必ず原因があります。特に不動産賃貸業の場合には少子高齢化等、個人では対処が難しいものから、過酷な税金に起因するもの、不動産オーナー個人の決断力に起因するものなど枚挙に暇がありません。
このように不動産賃貸業は大変厳しい状況にあるにもかかわらず果敢に挑戦を続けた結果、ほとんど土地を減らすことなく、むしろ増やしている地主さんもたくさんいらっしゃいます。
この分岐点となる原因にはいったい何があるのか、この本では第一部でまずこの点を明らかにすると共に「繁栄」のためにやるべきことを具体的に示しました。
そして続く第二部では今はやりの家族信託による認知症対策を手始めに、相続税対策のためには避けて通れない借金に対する考え方など、不動産オーナーだけでなく金融機関、ハウスメーカーにとっても極めて重要なテーマについて私の意見を述べています。
したがって本のタイトルだけで判断すると大地主だけを読者対象としているように見えますが、一般の地主の方にも、また関連業者の方にも役立つ内容となっています。
なお、この本を通して私が言いたかったことは何代にも亘って脈々と受け継がれ地域社会に貢献してきた大切な土地を、これからも地域の皆様に喜んでいただけるような活用方法を関連業者とも相談しながら計画していただきたいということです。
そのことが結果として、不動産オーナーとして期待される役割を如何なく発揮することになるのだと思います。
この本がそのための一助になれれば幸いです。(しかたに・てつや)
鹿谷哲也[シカタニテツヤ]
1952年香川県生まれ。(株)鹿谷総合研究所代表取締役 公認会計士鹿谷会計事務所所長。公認会計士・税理士。著書に『家主さん、地主さん、もっと勉強して下さい!』『アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!』『アパマンも法人経営の時代です!』(いずれも新評論)等。
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