目次
第1章 「バンヤンツリー・プーケット」と「アマンプリ」(プーケット国際空港からバンヤンツリーへ;ラグーナ・プーケットの施設 ほか)
第2章 「アマン・リゾーツ」の足跡(創業者:アイドリアン・ゼッカ氏;アマンプリの誕生と初期の展開 ほか)
第3章 「バンヤンツリー」の発展(創業者:ホー・クォン・ピン氏;バンヤンツリー・プーケットの誕生とチェーンの成長 ほか)
第4章 それぞれの比較(立地とマーケティング;各施設の比較:パブリック・エリア ほか)
第5章 リゾート発の宿泊産業におけるイノベーション(初期のリゾート;観光の大衆化 ほか)
著者等紹介
徳江順一郎[トクエジュンイチロウ]
東洋大学国際観光学部准教授。上智大学経済学部経営学科卒業、早稲田大学大学院商学研究科修了。大学院在学中に起業し、飲食店の経営やブランディングのコンサルテーションを手がけつつ、長野経済短期大学、高崎経済大学、産業能率大学、桜美林大学などの非常勤講師を経て、2011年に東洋大学に着任。専門はホスピタリティ・マネジメント論、サービス・マーケティング論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)