お母さんが知らない伸びる子の意外な行動

著者:齋藤 浩【著】
出版社:草思社

商品説明

内容説明

その“問題行動”に、すごい長所が隠れています!もーなんでそんなことやるの!のイライラがなくなる。ベテラン教諭が、伸びていく子どもたちの、一見するとちょっとヘンな行動を徹底解説。自分の子育てに自信と安心が生まれる一冊。



目次

1 その“問題行動”の裏に、子どもの長所が隠されています(ウチの子は真面目過ぎて心配という親;ウチの子は元気過ぎて心配という親;社会に出て必要な力とは?;子どもは意外なところで伸びている;間違ったダメ出し、していませんか?)
2 その行動、コミュニケーション能力が高い証拠です(学校での生活編;家庭での生活編)
3 その行動、主体性がある証拠です(学校での生活編;家庭での生活編)
4 その行動、チャレンジ精神がある証拠です(学校での生活編;家庭での生活編)
5 その行動、ストレス耐性がある証拠です(学校での生活編;家庭での生活編)



著者等紹介

齋藤浩[サイトウヒロシ]
1963(昭和38)年、東京都生まれ。横浜国立大学教育学部初等国語科卒業。佛教大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。現在、神奈川県内公立小学校教諭。日本国語教育学会、日本生涯教育学会会員。これからの時代に合った学校教育の在り方を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

その”問題行動”に、すごい長所が隠れています!
本書は、公立小学校の教諭生活36年目、担任した子どもたちの数およそ1200人の大ベテラン教諭が、
これまでお母さんたちから相談された子どもに関するさまざまな悩みについて、
一つひとつ丁寧に解説していくものです。

著者が本書を通じて言いたいことは2つ。
(1) お母さんの子育ては今のままで十分いい線行っています。
だから自分の子育てに自信を持ってください。
(2) 子どもの一見問題行動に見える行動は、実はその子の長所が伸びている証拠。
だから安心して子どものそのままを見守ってあげてください。

本やネットで育児情報があふれる今、自分の子育ては大丈夫か不安に思うお母さんたちが増えています。
本書はそうしたお母さんたちの不安な気持ちを優しく包み込む一冊となります。
「給食中もおしゃべりが止まらない」
「授業中、わからなくてもよく手を挙げる」
「自分が仕事を頼まれたのに友だちに丸投げする」
「休み時間にひたすら鶴を折り続ける」……等々、
子どもたちの実際のさまざまな“問題行動”は「へえ〜、そんなことをする子がいるの!?」と
エピソード集としても楽しく読めます。




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