内容説明
新リース会計基準への「適切な実務対応」と「勘所」を整理!35のQAで、判断や理解が難しい実務上重要な論点を解説!!本書は、新リース会計基準への対応を万全にすべく真に役立つ「実務対応書」である。
目次
第1部 新リース会計基準の勘所徹底解説(新リース会計基準等の考え方;リースの識別;リース期間;借手のリース(その1)借手の会計処理の全体像とその影響
借手のリース(その2)使用権資産とリース負債の計上
借手のリース(その3)使用権資産の償却
借手のリース(その4)短期リース及び少額リース等に関する簡便的な取扱い
借手のリース(その5)リースの契約条件の変更 ほか)
第2部 新リース会計基準等の適用に関する実務上の論点(新リース会計基準等の適用準備における実務上の論点;新リース会計基準等の適用にかかる実務上の会計論点)
出版社内容情報
新リース会計基準は、貸借対照表や作成実務に直結し経営判断にも影響を及ぼすインパクトがあり、実務対応の準備に相当の期間を要すると考えられます。
本書は、実務上重要な論点をわかりやすく解説することで、真に役立つ実務対応書となるべく執筆されたものです。
■新リース会計基準への適切な実務対応とその勘所を整理
■「事例、計算例、図表」等を多用して実務論点を解説
■35のQAで、判断や理解が難しい論点を解説