月次決算書の見方・説明の仕方―実践理解/経理、総務、経営企画部門担当者のための (第3版)

著者:和田 正次【著】
出版社:税務研究会

商品説明

目次

第1章 月次決算と企業経営〜企業経営の実態は現状と変化の二面でとらえることが重要〜
第2章 月次決算の目的〜月次決算は経営管理ツールであり利用する立場を強く意識する〜
第3章 月次決算で説明すべきポイントと説明ノウハウ〜「ケーススタディ 甲社の月次損益計算書」〜
第4章 月次決算と年度決算の見方の違い〜月次決算は変化の兆し、年度決算は変化の方向・持続性を読む〜
第5章 損益計算書からの説明ポイント〜それぞれの利益の特徴を理解してすべての利益に説明ポイントを置く〜
第6章 利益を守り、増やすためのコンサルティング説明〜利益が生まれる仕組みを理解して提案型の決算説明を行う〜
第7章 部門別損益計算書の作成と説明ポイント〜部門別損益計算書で会社の強みと課題、さらに利益向上に必要な対策を明らかにする〜
第8章 貸借対照表からの説明ポイント〜貸借対照表は経営情報の宝庫、いかに重要情報を引き出すか〜
第9章 資金繰りの理解と説明ポイント〜資金繰りの理解=貸借対照表の理解〜
第10章 キャッシュフロー計算書からの説明ポイント〜キャッシュフローデータは並べて説明する〜
第11章 年度決算書から未来を読んで説明する〜時系列分析で未来を読む〜
第12章 決算説明に使う分析指標〜決算説明に使う分析指標は必要最小限に絞る〜
第13章 実践!決算書の経営情報と説明事例



出版社内容情報

◆月次決算には、企業の最新の経営成績や財政状態を月次ベースの決算書としてまとめるだけでなく、作成された月次決算書から経営成績や財政状態に関する情報を整理・報告し、望ましい経営判断と行動に役立たせるという重要な役割があります。
◆本書は、単なる月次決算書の作り方といったテーマとは一線を画し、月次決算から企業に内在する問題解析能力、経営幹部への報告能力、改善のための提案力を身につけることができるように構成されています。
◆月次決算をテーマにした解説した数少ない書籍として、主に見開き2ページで分かりやすく解説しており、事例やケース・スタディ、Q&Aを多く取り入れることで、より実践的な内容となっています。
◆第3版では、本書の理解を深めるのに役立つ書き下ろしコラムを多数追加。そのほか、全編を通して我が国の経済情勢の変化を反映した内容に細かくアップデートしており、誌面デザインも一新しました。第2版までを手に取った方にも新鮮にお読みいただけます。


【目次】

第1章 月次決算と企業経営
第2章 月次決算の目的
第3章 月次決算で説明すべきポイントと説明ノウハウ
第4章 月次決算と年度決算の見方の違い
第5章 損益計算書からの説明ポイント
第6章 利益を守り、増やすためのコンサルティング説明
第7章 部門別損益計算書の作成と説明ポイント
第8章 貸借対照表からの説明ポイント
第9章 資金繰りの理解と説明ポイント
第10章 キャッシュフロー計算書からの説明ポイント
第11章 年度決算書から未来を読んで説明する
第12章 決算説明に使う分析指標
第13章 実践!決算書の経営情報と説明事例




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