自己負罪型司法取引の問題

著者:清水 拓磨【著】
出版社:成文堂

商品説明

目次

第1章 アメリカ合衆国における答弁取引の現状(答弁取引・有罪答弁制度を概観する意義;答弁と答弁取引の種類 ほか)
第2章 アメリカ合衆国における答弁取引の沿革(答弁取引の形成過程を論じる意義;有罪答弁制度・答弁取引の歴史の概観 ほか)
第3章 自己負罪型司法取引と意思決定の自由(問題の所在;アメリカ合衆国における議論 ほか)
第4章 自己負罪型司法取引と量刑格差の正当化根拠(問題の所在;アメリカ合衆国における議論 ほか)
第5章 自己負罪型司法取引と虚偽供述・冤罪の危険(問題の所在;自己負罪型司法取引が虚偽供述を誘引する危険 ほか)



著者等紹介

清水拓磨[シミズタクマ]
1994年兵庫県に生まれる。2022年立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了。現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。龍谷大学非常勤講師。大阪教育大学非常勤講師。博士(法学)(立命館大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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