少年法講義 (第4版)

著者:丸山 雅夫【著】
出版社:成文堂

商品説明

内容説明

非行に対する厳罰化論の主張、少年の実名報道、少年法の改正、裁判員制度の導入など、非行と少年法をめぐる状況に大きな変化が見られる。はじめて少年法を学ぶ人のために、少年法制の歴史、少年法の理念と特徴、運用の実際を明らかにし、非行と少年法の正しい理解と適切な議論のための知識を提供する。



目次

少年司法システムの特殊性
少年司法システムの独立
少年司法システムの動向
わが国における少年非行と社会の対応
少年法の基本構造
少年法の対象
非行の発見過程と家庭裁判所の受理、観護措置
調査過程
審判過程
処遇(保護処分)過程
少年の刑事事件
少年法の動向



著者等紹介

丸山雅夫[マルヤママサオ]
1951年長野県に生まれる。1980年上智大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、南山大学大学院法学研究科教授。法学博士(上智大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




【ご確認ください】

ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
 ご注文時の在庫先によっては4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。

ご予約品と既刊商品カート・ご注文番号が分かれます
 ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
 ※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
 ※送料はご注文番号ごとに計算されます。

■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。

■ご注文・お問い合わせの前に「お買い物ガイド」「ご注意点」をよくお読みください。

■お届け日のご指定は承っておりません。

■「帯」はお付けできない場合がございます。