証拠法研究 共犯者の自白と証人対面権

著者:小早川 義則【著】
出版社:成文堂

商品説明

目次

第1章 わが国の問題状況
第2章 英米法の概観
第3章 証人対面権と伝聞法則
第4章 フリードマン教授の最高裁批判
第5章 クロフォード判決(二〇〇四年三月八日)
第6章 クロフォード判決のDVへの影響
第7章 共犯者の自白と共媒者の供述
第8章 共犯者の自白と不一致供述
第9章 共犯者の自白と刑事上の利益に反する供述
第10章 問題点の検討



著者等紹介

小早川義則[コバヤカワヨシノリ]
1939年大阪市に生まれる。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業後、大阪市立大学法学部を経て、同大学院博士課程退学。その後、名城大学法学部教授、ニューヨーク・ロースクール客員研究員、桃山学院大学法学部教授、名城大学大学院法務研究科教授を歴任。現在、名城大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報



小早川義則[コバヤカワヨシノリ]




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