裁判員裁判と死刑判決 (増補版)

著者:小早川 義則【著】
出版社:成文堂

商品説明

目次

第1章 わが国の問題状況
第2章 裁判員裁判と陪審裁判
第3章 公正な陪審裁判
第4章 刑事陪審裁判鳥瞰
第5章 合衆国最高裁と死刑
第6章 陪審員選任手続
第7章 問題点の検討
増補 絞首刑は残虐な刑罰であるため憲法三六条に違反する



著者等紹介

小早川義則[コバヤカワヨシノリ]
1939年大阪市に生まれる。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業後、大阪市立大学法学部を経て、大阪市立大学大学院博士課程単位取得退学。その後、名城大学法学部教授、ニューヨーク・ロースクール客員研究員、桃山学院大学法学部教授、名城大学大学院法務研究科教授等を歴任。現在、名城大学名誉教授・法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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