内容説明
現代の看護に合わせた内容+たくさんのイラスト・図・表。看護の必読書!
目次
1 総論 看護の原点(女性は誰もが看護師;看護の独自性 ほか)
2 各論 具体的な看護(看護の第一原則;汚れた空気とは何か ほか)
3 病人の観察の基本(病人の観察;観察の目的 ほか)
4 看護師とは何か(小児看護への応用;外科看護への応用 ほか)
ナイチンゲールの名言
著者等紹介
金井一薫[カナイヒトエ]
ナイチンゲール看護研究所所長。徳島文理大学大学院看護学研究科教授。1969年、東京大学医学部附属看護学校卒業。1976年、慶應義塾大学文学部卒業。1987年、ナイチンゲール看護研究所設立。1994年、日本社会事業大学大学院博士前期課程修了。2004年、博士号取得(社会福祉学)。日本社会事業大学助教授、教授、さらに東京有明医療大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
コロナ禍にあってこそ、
ナイチンゲールの名著、看護のバイブル『看護覚え書』から学ぼう!
●何が看護であるか、ナイチンゲールの『看護覚え書』(1860年刊)をイラスト・図・表でわかりやすく解説したロングセラー。
●本書はコロナ禍にあってさらに需要を増し、現代の看護に合わせた新版として、待望の完全リニューアル。
●現役の看護師や介護士はもとより、学生や現在復帰をめざしている元職の人たちにとって「看護の入り口」として読み継がれている名著。