内容説明
切りかえことば…子どもの感情のコントロール力を育てることば。感情のコントロールができる。気持ちの混乱が少なくなる。安定した心が育つ。コミュニケーション力を高め、社会に出たときに必要不可欠な力となる。ことばかけのポイントをマンガで紹介!!
目次
第1章 気持ちのコントロール力をつけることば(手はおひざ―待てる子にする;あとで―期待しながら待てる子に;いや―正直に気持ちを表す ほか)
第2章 視点を変えさせることば(いたいのいたいのとんでいけ―触る刺激で気分転換;トントンね―リズムで安心する;お外行くよ!―多様な刺激で気をそらす ほか)
第3章 理解を高めることば(はんぶんこ―集団に入るための大切なルール;楽しい―気持ちを明るくしてくれるプラスの感情;順番―欲求をコントロールする ほか)
著者等紹介
湯汲英史[ユクミエイシ]
言語聴覚士・精神保健福祉士。早稲田大学第一文学部卒。公益社団法人発達協会王子クリニックリハビリテーション室、同協会常務理事/早稲田大学非常勤講師/練馬区保育園および学童保育巡回相談員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)