内容説明
本書では、ごく身近な限られた食材を使って短時間で作る、高齢者向きの献立や料理の数々をお届けします。食べやすい調理のくふう、栄養の整え方、咀嚼力や嚥下力などが低下した人の食事の注意、また、現場でのいろいろな対応策や、介護にあたるホームヘルパーとしての心得なども、盛り込みました。グループホームなどの施設や、家庭で高齢のご家族の食事作りに携わる人にとっても、参考になるヒントがたくさんあります。
目次
少ない材料でもアイディア次第 お手軽メニュー集(「卵」しかないとき;「塩ザケ」しかないとき;「こま切れ肉」しかないとき ほか)
レパートリーを増やそう おなじみ素材の一品料理(卵で;切り身魚で;その他の魚で ほか)
びん詰め、缶詰め、レトルト食品 なんでも活かして創作料理(つくだ煮・塩辛・味つけきのこで;漬け物・練りみそで;魚や肉の缶詰めで ほか)
著者等紹介
香川芳子[カガワヨシコ]
女子栄養大学学長・医学博士。四群点数法による栄養クリニックを開設し、肥満、高脂血症、高血圧、糖尿病などの栄養指導を実践する。食の教育推進協議会代表
杉橋啓子[スギハシケイコ]
神奈川福祉栄養開発研究所開発部長。元・特別養護老人ホーム正吉苑副苑長として、高齢者の食生活および「食」を通しての自立支援の研究、地域の要介護者の食生活援助に携わる。香川栄養専門学校非常勤講師
小川久恵[オガワヒサエ]
女子栄養大学短期大学部教授。介護食士1級資格者。専攻は中国料理。高齢者向きの簡単で栄養豊かな料理を研究中
宮入照子[ミヤイリテルコ]
香川栄養専門学校助教授。ホームヘルパー1級、介護食士1級資格者。介護の現場に即した手軽で実用的な食事を得意とする
出版社内容情報
《内容》 食事介護に携わるホームヘルパーが抱える悩みを解決する新シリーズ第1弾。