3万人の親子に寄り添ってきたスクールカウンセラーが伝えたい 10代の子どもの心の守りかた

著者:普川 くみ子【著】
出版社:実務教育出版

商品説明

内容説明

10代と向き合うあなたへ。「10代の本音を見抜くプロ」が心を込めて綴った、子どものためにできること。子どもの「心の声」が聴こえてくる本。「10代」とかかわるすべての人に贈る、今日からできる40のアドバイス。30年間で不登校解決率8割のカウンセラーが伝える「幸せな親子」の習慣。



目次

第1章 どんなときも子どもの心を守るためにできること(子どもの相談ごとは子どもにゆだねて見守る;自分のレールは自分で敷いて歩かせる ほか)
第2章 困りごとを抱える子どもの心を守るためにできること(「学校に行きたくない」と言われたら「どうして?」の言葉を飲み込む;子どものどんな問題でも解決よりまず「安心」をめざす ほか)
第3章 親と子どもが自分の心を守るためにできること(「相手と自分は違う存在」であることを心に刻む;子どもが苦しいときこそ元気な親の姿を見せる ほか)
第4章 親と学校がともに子どもの心を守っていくためにできること(「チーム学校」のチカラで子どもの心を守る;担任への配慮よりも子どもの心を守ることを優先する ほか)
特別対談(著者×工藤勇一氏)(前例にとらわれずに本質を見極め、子どもを支える。それが二人の共通姿勢;子どもの言葉の意図を読み取るセンスは経験の中で誰もが磨いていける ほか)



著者等紹介

普川くみ子[フカワクミコ]
公認心理師・臨床心理士。横浜創英中学・高等学校スクールカウンセラー。FC今治高等学校里山校スクールカウンセラー。東明館中学校・高等学校シニアスクールカウンセラー。東京生まれ。1995年の制度導入の翌年から第一線に立ち続けるスクールカウンセラー。30年間で小中高計12校、のべ3万人以上の児童・生徒・保護者・家族に寄り添い、問題解決に導いてきた、生徒・児童心理のプロフェッショナル。カウンセリング以外にも、親・教員・警察・病院・児童相談所・AIなどと連携した新しい生徒救済システム作りに携わるなど、いま学校教育界でもっとも注目されているカウンセラー。横浜創英中学・高等学校のほか、岡田武史氏が学園長を務める愛媛・FC今治高等学校里山校(FCI)、神野元基氏が理事長・校長を務める佐賀・東明館中学校・高等学校のスクールカウンセラーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報




【目次】




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