シリーズ 子育てのうしろだて 小学生の「じぶんを尊重する心」の育て方―親子で人間関係がラクになる「バウンダリー」入門

著者:半澤 久恵【著】/汐見 稔幸【監修】
出版社:実務教育出版

商品説明

内容説明

(うちの子、友達に『イヤ』って言えない…)その“優しさ”が心をすり減らしているかもしれません。他者とのコミュニケーションでモヤモヤするわが子に贈りたい、バウンダリー(心の境界線)という一生モノのお守り。



目次

1章 親子で始める「バウンダリー」入門
2章 「バウンダリー」のパターンがわかる魔法のチェックリスト
3章 その「生きづらさ」は、あなたを守ってきた“鎧”かもしれない
4章 どこまでサポート?どこから過干渉?
5章 いのちを守る「バウンダリー」と「同意」のレッスン
6章 しなやかな「バウンダリー」のためのセルフケア



著者等紹介

半澤久恵[ハンザワヒサエ]
公認心理師、ソマティック・エクスペリエンシング プラクティショナー。AROAHM Holistic healing salon主宰。アロマスクール講師などを経て、2012年に独立。数千人規模の臨床経験を通して、身体症状と心理的なパターンとの関連を見出し、感情や身体感覚に特化したトラウマ療法を深く学ぶ。その過程で「バウンダリー(境界線)」の概念に出会い、自身の生きづらさの背景を理解する。現在は、「苦しみの根本的な理由がすっきりと見えてくるカウンセリング」と、「心の傷を癒やす心理セラピー」を組み合わせた独自のセッションを提供。個人セッションのほか、家族人間関係をテーマにした「バウンダリーセミナー」も主宰している

汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年大阪府生まれ。2018年3月まで白梅学園大学・同短期大学学長を務める。東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」を運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報




【目次】

1章:親子で始める「バウンダリー」入門
2章:「バウンダリー」のタイプがわかる魔法のチェックリスト
3章:その「生きづらさ」は、あなたを守ってきた“鎧”かもしれない
4章:どこまでサポート? どこから過干渉?
5章:いのちを守る「バウンダリー」と「同意」のレッスン
6章:しなやかな「バウンダリー」のためのセルフケア




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