決算書のトリセツ―「会社の数字」がみるみるわかる!

著者:前田 忠志【著】
出版社:実務教育出版

商品説明

内容説明

本書の特長:(1)実践重視。トリセツは、読み終えたら実際に使えるようになるためのもの。この本でも、細かい専門用語の知識よりも、実際に決算書を読む方法を重視した。(2)基本重視。応用レベルの知識をつまみ食いするのではなく、決算書を学ぶ入り口として重要な基本にしぼって丁寧に説明した。(3)実例重視。決算書は経営の結果である。どんな経営がどんな決算書になるのか知るためには、実際の会社の決算書を見るのが近道。実際の企業をたくさんとりあげた。



目次

第1章 大きい取引ができるのは、社長か?課長か?―会社の大きさを読む 損益計算書(PL)1(「決算書」ってどういうもの?;損益計算書は“会社の成績表” ほか)
第2章 なぜ頑張っても給料は増えないのか?―会社の稼ぐ力を読む 損益計算書(PL)2(商品力の強い会社を見分ける方法;本業での利益をあらわす「営業利益」 ほか)
第3章 持ち家と賃貸、どちらが得か?―会社の倒産リスクを読む 貸借対照表(BS)(財産の状況は貸借対照表でわかる;会社の安全性はどうわかる? ほか)
第4章 なぜ牛丼店のいすには背もたれがないのか?―会社の効率を読む BS×PL(なぜ牛丼店のいすには背もたれがないのか?;資産を見れば、事業の特徴が浮き彫りになる ほか)
第5章 本が売れない時代に、なぜ多くの新刊が出るのか?―お金の流れを読む キャッシュ・フロー計算書(CF)(本が売れない時代に、なぜ多くの新刊が出るのか?;お金の流れはキャッシュ・フロー計算書でわかる ほか)



著者等紹介

前田忠志[マエダタダシ]
1971年生まれ。公認会計士。東京大学経済学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)にて融資業務、決算業務に従事。財務コンサルタントを経て独立し、M&A仲介会社を設立。約30年間にわたり、銀行員、コンサルタント、M&Aアドバイザーといった多面的な実務経験を通じて決算書を読み続け、決算書のエッセンスを見極める手法を確立した。脳と言葉の技術であるNLPにも精通しており、現在は、心と数字のわかるコンサルタントとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

銀行員、コンサルタント、M&Aアドバイザーとして活動し約30年間にわたり決算書を読み続けてきた中で培ったエッセンスを紹介!




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