目次
1 ストア・コンパリゾンの基本原則(ストア・コンパリゾンの意味;経営戦略としてのストア・コンパリゾン;ストア・コンパリゾンの準備 ほか)
2 ストア・コンパリゾンの手法(対象の選定;ウオッチングの手法;ウオッチングの実際 ほか)
3 ストア・コンパリゾンの実際(フォーマット;立地;ショッピングセンター ほか)
著者等紹介
渥美俊一[アツミシュンイチ]
1926年、三重県に生まれる。官立第一高等学校文科を経て、1952年、東京大学法学部卒業。読売新聞社経営技術担当主任記者として「商店のページ」を一人で編集・執筆。1962年から、チェーンストア経営研究団体ペガサスクラブを主宰。現在、加盟700社で、わが国唯一のチェーンストア経営専門コンサルティング機関である日本リテイリングセンター・チーフ・コンサルタント。ほかに日本チェーンストア協会相談役(元同初代事務局長)、日本チェーンストア経営専門図書館事務局長。この間、零細企業段階からビッグストアへと、育成した企業は約七〇〇社(小売業六〇〇社、フード・サービス業一〇〇社)。専門分野はチェーンストアの経営政策と経営戦略と基礎技術論。現在、チェーンストア経営理論の体系化と取り組み中
桜井多恵子[サクライタエコ]
昭和22年生まれ。女子美術短期大学造形科卒業。卒業後ただちに日本リテイリングセンターに勤務。同社チーフ・コンサルタント渥美俊一のアシスタントとして、マス・マーチャンダイジングの調査研究を担当。この間、昭和61年ニューヨーク州立ファッション工科大学ファッション・マーチャンダイジング学科卒業。渡欧米歴一〇〇回以上。現在、日本リテイリングセンター・マーチャンダイジングコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)