内容説明
いつも元気でいてほしい。健やかに暮らし愛を育むためのヒント。安心・安全な環境づくりから気になる毎日のお世話、大好きな遊び方まで。苦手なことや意外な一面など、鳴き声やしぐさで気もちを理解。知っておきたい病気の知識や健康チェックも。
目次
第1章 文鳥のキモチを知ろう(どこまでも可愛らしい歌声;懐きやすく、人間の良きパートナーに;喜怒哀楽のサインは多彩 ほか)
第2章 文鳥との暮らしを楽しもう(迎える前に文鳥のことを知ろう;必要なグッズをそろえよう;毎日のお世話は意外とカンタン? ほか)
第3章 もっと文鳥と仲良くなろう(ヒナから育てる楽しさ;繁殖にチャレンジしよう;ヒナが生まれたら ほか)
著者等紹介
汐崎隼[シオザキジュン]
愛知県出身。幼い頃からの漫画家になるという夢を叶えるため、大学卒業後に勤務した会社を退職して上京。青年誌などで作品を発表し、『文鳥様と私』で知られる漫画家・今市子さんのアシスタントとなる。自身も幼少期から文鳥をはじめとした小鳥をこよなく愛し、『鳩胸退屈文鳥』(イーフェニックス刊)など小鳥が登場する作品を多く発表している
松本壯志[マツモトソウシ]
1996年にコンパニオンバード用品専門店CAP!(キャップ)、2000年にTSUBASA(ツバサ)を設立。現在は認定NPO法人TSUBASA代表理事。飼えなくなったインコやオウムなどを引き取り、里親を探す活動をはじめ、愛鳥家に話けたシンポジウムやセミナーなどを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
小動物の飼育のなかでも人気の高い文鳥のお世話の仕方、育てるヒント、なかよく暮らすためのヒントなどをまとめた
【目次】