目次
第0章 誰も知らない日本版枯葉剤
第1部 枯葉剤と副産物(枯葉剤国産化疑惑;枯葉剤国際供給ネットワーク;日本版枯葉作戦;水田除草剤PCPの正体;国産殺虫剤BHCの正体)
第2部 ダイオキシンの発見(目的不明の人体実験;化学兵器・ダイオキシン)
第3部 枯葉剤の応用と終焉(ナパーム弾も日本製;カネミ油症事件;新・枯葉剤)
著者等紹介
原田和明[ハラダカズアキ]
1959年、大分県生まれ。1984年九州大学大学院総合理工学研究科材料開発工学専攻修士課程修了。少年期に各地で公害や化学性食中毒、薬害が続出していたことから公害問題に関心を持ち、大学で化学を学ぶ。化学企業在職中に、カネミ油症事件被害者と出会ったことをきっかけに、自主検診などに参加。被害者側と生産者側双方からの視点で公害を見つめなおす機会を得て、独自に事件の調査を始める。それがいつしか枯葉剤の研究へとつながった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)