大学生のための日本語リテラシーとレポートライティング―初年次ゼミ対応テキストブック

著者:宮武 里衣【著】
出版社:ナカニシヤ出版

商品説明

目次

第1部 豊かな大学生活を送るために:大学生活のさまざまな場面での言語表現を学ぶ(自己紹介の仕方:簡単でも伝わる方法;メールの書き方:スマートに依頼する;ノートの取り方:思考の筋道の記録;説明の仕方:わかりやすく説明するコツ;新聞の読み方:信頼できる情報源 ほか)
第2部 知識人として生きていく礎をつくるために:論文・レポートの書き方を学ぶ(問いの立て方:自分の興味関心に向き合う方法;情報読書の仕方:あらまし読みのやり方;アウトラインの決め方:「くらべ読み構想シート」利用;構成の仕方:接続語を生かす方法;文献引用の仕方:正しい書き方を身につける ほか)



著者等紹介

宮武里衣[ミヤタケリエ]
美作大学生活科学部児童学科准教授。愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

日本語を上手に使う学生になるための必携書

本書を使って自己紹介、メールの書き方、ノートの取り方、説明の仕方、新聞の読み方、敬語の使い方、手紙の書き方、電話の対応のし方など、学びの基本、日本語の基本をしっかり身につけよう。
そして、問いを立て、本を読み、要約したり、比較したりしながら、論文の構成を考えたり、引用の作法を身につけて、記号や言葉遣い、体裁にも気をつけながら、レポート・論文を書いてみよう

第?部は,みなさんの大学生活におけるさまざまな場面を想定して,大学生活での日本語の上手な使い方を学ぶ内容になっています。[…] 第?部では,大学生の学びの醍醐味である,研究レポートの書き方を学びます。[…]これから始まる大学での学びでは,新たな知識を学ぶだけではなく,知識を材料にして,自分の考えをまとめることが求められます。 そのためには,まず,先人の考えを正しく理解することが大切です。「読む」力が求められます。[…]そして,次に大切なのは,多くの先人の考えを土台にして,自分の考えを築くことです。さらに自分の考えをもったら,それを他者に理解しやすいように表現することです。ここでは,自分の考えを適切な言葉で,わかりやすく表現する力を高めましょう。


執筆者紹介

宮武 里衣(みやたけ りえ)

美作大学 生活科学部 児童学科 准教授
愛知教育大学大学院 教育学研究科修士課程 国語教育専攻修了




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