わが子がやる気になる伝え方―性格3タイプ別の声がけで自己肯定感が高くなる

著者:稲場 真由美【著】
出版社:小学館クリエイティブ

商品説明

内容説明

タイプの違いを知れば、しんどい子育てがラクになる!すぐわかる性格タイプ診断付き!



目次

第1章 「伝え方」を変えれば、子どもはやる気になる
第2章 性格は3つのタイプに分けられる
第3章 ロジカルタイプのトリセツ
第4章 ピースタイプのトリセツ
第5章 ビジョンタイプのトリセツ
第6章 「伝え方」を実践してみましょう



著者等紹介

稲場真由美[イナバマユミ]
1965年富山県生まれ。株式会社ジェイ・バン代表取締役。一般社団法人日本ライフコミュニケーション協会代表理事。人間関係研究家。自身の人間関係の悩みから新しいコミュニケーションメソッドを探求し、16年間、延べ12万人の統計データをもとに「性格統計学」を考案・開発。このメソッドを「ひとりでも多くの人に伝え、すべての人を笑顔にしたい」との思いでセミナーや講演、カウンセリングを行う。公立小学校のPTA講演で多くの実績があり、2016年には文部科学省の調査研究事業で教員向けのコミュニケーション研修として採用され、高い評価を得た。ウェブで学べる「伝え方コミュニケーション検定」をとおして、大学生や子育て中のお母さん、就職や転職を考えている方々にもそのメソッドを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報


【紀伊國屋書店チャンネル】

わが子にぴったりの伝え方がわかる!

「宿題しなさい」「ゲームをやめなさい」何度言っても聞かなくて怒鳴ってしまう。
自分の子どもの頃とわが子が違いすぎて、育てにくいと感じる。
そんな子育ての悩みを抱えていませんか?

その原因は伝え方にあるのかもしれません。

16年間、延べ12万人の統計データから著者が考案・開発した「性格統計学」によると、
人は誰も「生まれもった性格」のタイプがあります。
本書では、子どもの性格タイプをわかりやすく3つに分けました。

●ロジカル:自分のペースが大事。具体的にほめられるとうれしい
●ピース:自分より相手が優先。「ありがとう」がほめ言葉
●ビジョン:やりたいかやりたくないかで行動。「すごい」と言われると頑張れる

タイプによって大切にしていることやうれしい言葉が違います。
タイプに合った伝え方をすれば、何度も言わなくても伝わります。
育てにくさは親子のタイプの違いかもしれません。

学校講演や子育てカウンセリングで多くの悩める親御さんと接してきた著者が、
タイプ別にほめ方や叱り方、促し方を具体的に解説。読んですぐに実践できます。

生まれもった性格にぴったり合う、やる気になる声がけで、
わが子の自己肯定感も高まること間違いなしです。




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