内容説明
いま韓国で最も愛されている食の探求者ペク先生のレシピ本、待望の日本語版!韓国人が好きな味ばかり。韓国ごはんの決定版レシピ52。
目次
1 これぞ本場の家庭の味 王道ごはんメニュー(牛乳粥;アワビ粥 ほか)
2 カラダもココロも温まる定番スープメニュー(牛肉と大根のスープ;干しだらのスープ ほか)
3 ごはんもお酒も止まらない絶品おかずメニュー(プルコギ;牛のテール蒸し ほか)
4 食べれば食べるほどクセになるかんたん副菜メニュー(イカの甘辛炒め;韓国式卵焼き ほか)
著者等紹介
ペクジョンウォン[ペクジョンウォン]
韓国の大手外食企業「THE BORN KOREA」代表。1993年より外食産業に足を踏み入れ、現在は「本家(ボンガ)」「ハンシンポチャ」「香港飯店0410」「セマウル食堂」「ペクタバン(PAIK’S COFFEE)」など数多くの人気外食チェーンを経営する実業家兼外食経営専門家。プロデュースした外食ブランドは20以上、運営する店舗数は2000を超える。日本、中国、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイに進出し、韓国の食文化を世界に広めるべく尽力している。その一方で、「料理するCEO」として数多くの料理番組にも出演。一般の家庭でも手軽に楽しめるオリジナルレシピを考案し、自ら紹介するYouTubeチャンネル「Paik’s Cuisine」は、登録者数500万人を超える(2021年10月現在)
小林夏希[コバヤシナツキ]
翻訳家。1986年、福岡県生まれの2児の母。韓国留学を経て韓国企業に就職した後、福岡にてスタートアップ企業やゲーム企業の翻訳、ウェブ漫画の翻訳などさまざまな分野で翻訳家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
手軽に本場の味。韓国料理レシピの決定版!
おうちの食卓で手軽に、でも本格的な韓国料理が食べたい!
そんな願いを「ペク先生」が叶えます。
ペク・ジョンウォンさんは、テレビ番組などで共演した名だたるK-POPアーティストから敬愛されている、韓国でもっとも愛されている料理研究家。「ペク先生」の愛称で親しまれる彼のレシピ本は、韓国に盛大な「おうちごはんブーム」を巻き起こしました。
そのシリーズが、初の日本語版となって登場します。シリーズ第1弾は、『おうちでかんたん!家庭料理レシピ』編と、『毎日ラクうま!おひとりさまレシピ』編の2冊同時刊行!
『おうちでかんたん!家庭料理レシピ』は、ビビンパやトッポッキ、プルコギ、チャプチェ、チゲ、チヂミ、ナムルなど、韓国の定番家庭料理レシピを徹底網羅。ペク先生は写真をたくさん使ってやさしく丁寧に手順を説明してくれるので、料理初心者でも簡単に挑戦できます。さらに、どのレシピもシンプルながら韓国料理ならではのアクセントがしっかり効いているので、本場の味を存分に楽しめます。
K-POPや韓国ドラマなどのカルチャーと同じで、韓国料理は知れば知るほど沼にハマって、どんどん“やみつき”になっていくもの。一度つくって食べれば、きっとあなたも家族も「マシッソヨ!(おいしい!)」。韓国家族ごはんレシピの決定版、ぜひ一家に一冊!