内容説明
「インターネット」は私生活でも、仕事でも欠かすことができなくなっている。しかし、ネットが拡大していけばいくほど、トラブルも必ず発生し、それにつけこんだ詐欺も急増している。実際の相談を元に、「マルチ商法」「動画配信」「ネットオークション」「アカウント売買」「怪しい広告」…など、ネット上のトラブルに多岐にわたってアドバイス。
目次
第1章 詐欺、業者トラブル(マルチ商法;英会話教材 ほか)
第2章 情報の見分け方(デマの流布;デマの見分け方 ほか)
第3章 個人間の金銭トラブル(ネットオークションのトラブル;コロナによる収入減少 ほか)
第4章 ネットトラブル対策(なぜウイルスを作るのか;ウイルス対策の必要性 ほか)
著者等紹介
ダルク[ダルク]
1954年生まれ。京都大学法学部卒業。1995年ごろから、さまざまなネット被害対策関連の最新情報を、ウェブサイトやメルマガ、ブログなどを通じて発信。種々の相談にも無料で応じる活動を続け、現在に至る。また、日本テレビ、テレビ朝日などや地元ケーブルテレビへの出演、消費生活センターや警察署などでの講演会、各種雑誌への投稿・連載やインタビュー記事などを通じて、ネット被害対策に関する知識の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「インターネット」は私生活でも、仕事でも欠かすことができなくなっている。しかし、ネットが拡大していけばいくほど、トラブルも必ず発生し、それにつけこんだ詐欺も急増している。
実際の相談を元に、「マルチ商法」「動画配信」「ネットオークション」「アカウント売買」「怪しい広告」…など、ネット上のトラブルに多岐にわたってアドバイス。