内容説明
「一時的なその場しのぎの改善法」でもない、「遺伝や老眼は対象外」でもない。たくさんの人が効果を実感している視力改善法を、お伝えします!
目次
第1章 何歳からでも目がよくなる秘密(同じやり方で、「目がよくなる」という思い込み;あなたの目に合った改善法が見つかる「セルフ問診チャート」 ほか)
第2章 何歳からでも目がよくなる方法(これまでの方法が効かなかったのは、自分に合っていなかったから;太陽光不足の近視タイプ ほか)
第3章 よくなった目を維持していく方法(視力を維持する方法は年代によって変わる;「目の成長期」0〜18歳 ほか)
第4章 目がよくなる食事(積極的に摂りたい「目にいい食べ物」とは?;目にダメージを与える食べ物とは)
第5章 「目がいい人」でいるために、知っておくべきこと(学習と実践のサイクルで目はまた一歩よくなる)
著者等紹介
平賀広貴[ヒラガヒロキ]
裸眼視力2.0の日本一目がいい博士。株式会社ブライトアイ代表。1980年生まれ。2008年東北大学理学研究科化学専攻博士課程修了。株式会社東芝研究開発センターを経て2023年に独立。12歳から科学者を志し勉学に励むも、なぜ自分だけ視力が落ちないのか不思議に思っていた。特許76件、論文15件、第25回井上研究奨励賞や東芝イノベーションアワードなどの受賞13件、ほか新聞報道等多数。本業の傍ら、人間の視覚や「見る」とは何かを独自に探求し、目と脳、身体をアップデートし続ける。現在は、脳と健康の指導を行っている
松岡俊行[マツオカトシユキ]
医学博士。眼科専門医。大阪市出身。幼少より左右の視力に差があること(不同視)で目に興味を持つ。灘中学校・高等学校を経て、1992年京都大学医学部医学科卒。眼科研修の後、1996年京都大学大学院医学研究科、2001年、ロンドン大学[University College London]客員研究員。京都大学大学院在学中に「Science」に、ロンドン留学中に「Nature」に論文掲載。2008年、京都大学大学院医学研究科准教授。2019年、大阪府吹田市に江坂まつおか眼科を開業。2021年、医療法人アメミヲヤ設立。2022年、「近視の撲滅を目指すDr.まつおか」YouTubeチャンネル開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
根本的に目をよくする方法はないのか?
なぜ、「目がよくなる本」を読んでも効果がある人とない人がいるのか?
私は科学者として、この疑問に10年以上、向き合ってきました。
そしてついに、つきとめたのです。
それは、今までやってきたことが
「あなたに合った方法ではないから」だということを。
本書では
・あなたに合った視力改善法はなにか
・よくなった視力を維持していくにはどうすればいいか
このふたつをポイントに解説していきます。
「リバウンドをしない視力」を、この本で手に入れてください。