商品説明内容説明
眼球をスムーズに動かす力、周辺視野を認識する力、立体感や遠近感をつかむ力。スマホの見過ぎで見る力が失われると、何が起きるのか?リスクと対策を徹底解説!
目次
第1章 新現代病「スマホアイ」(目の機能に異常が起きる「スマホアイ」;視野が極端に狭くなり運動が苦手に! ほか)
第2章 「スマホアイ」で目に何が起きているのか?(6歳までの過ごし方が目と脳の一生を決める;スマホがもたらす近視パンデミック ほか)
第3章 「スマホアイ」は脳も壊す(目が脳の発達を左右する;脳は環境によって変化する ほか)
第4章 「スマホアイ」は予防できる(目の疲れをスッキリ癒す簡単なルール;眼科医がすすめる目を守るためのスマホの“ある設定” ほか)
第5章 「スマホアイ」は改善できる(潤い補給で赤ん坊のようなきれいな目に;お風呂にゆっくり入る ほか)
著者等紹介
松岡俊行[マツオカトシユキ]
医学博士。眼科専門医。大阪市出身。幼少より左右の視力に差があること(不同視)で目に興味を持つ。灘中学校・高等学校を経て、1992年京都大学医学部医学科卒。眼科研修の後、1996年京都大学大学院医学研究科、2001年、ロンドン大学UCL(University College London)客員研究員。京都大学大学院在学中に「Science」に、ロンドン留学中に「Nature」に論文掲載。2008年、京都大学大学院医学研究科准教授。2019年、大阪府吹田市に江坂まつおか眼科を開業。2021年、医療法人アメミヲヤ設立。2022年、「近視の撲滅を目指すDr.まつおか」YouTubeチャンネル開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
【視力が落ちるだけじゃない「スマホアイ」の怖さ】
今日、どれだけスマホの画面を見ていますか?
スマホを使いすぎると、目に悪い。
誰もがそう思っているはずです。
視力が落ちる、目が疲れる、乾く、かすむ
といったことは容易に想像がつくし、
実際に経験している人も多いでしょう。
でも実は、スマホの本当の怖さは別にあります。
たとえ視力検査の数字が悪くなくても
眼球運動が鈍くなる、視野が狭まる
内斜視の原因になる、依存性を高める
などの悪影響が生じることがあるのです。
そしてそれらが、運動能力や学習能力、コミュニケーション能力の低下も招くとしたら……
そんな「スマホアイ」の恐ろしさと、スマホとの上手な付き合い方を眼科医の知見から解説するのが本書のテーマです。
【1日2時間以上スマホを見る人、必読】
●スマホ世代の新現代病「スマホアイ」とは
●「スマホ用の目」は周辺視野が狭く遠近感も立体感もつかめない
●子どもの眼球が変形している
●スマホアイになると自転車や車で事故を起こしやすくなる
●スマホアイが子どもの学習を妨げる理由
●眼科医がすすめる、目に負担の少ないスマホの画面設定
●スマホアイを予防するかんたんな習慣
●近視を改善する今注目の治療法オルソケラトロジーとは
など
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