歩数計でゆく東海道五十三次―ぬりつぶし健康ウォーキング

内容説明

ご近所の散歩、買い物などに出かけた「歩数」を使って、東海道五十三次を踏破する！手持ちの歩数計やスマートフォンで歩数をチェック。ウォーキングだけでなく、ジョギングでもＯＫ。誌面の地図に、歩いた距離をぬりつぶす。

目次

武蔵・相模路（日本橋〜品川宿；品川〜川崎宿　ほか）
駿河・遠州路（箱根〜三島宿；三島〜沼津宿　ほか）
三河・尾張路（白須賀〜二川宿；二川〜吉田宿　ほか）
伊勢・近江路（桑名宿〜四日市市茂福町；四日市市茂福町〜四日市宿〜四日市市追分　ほか）

著者等紹介

久道勝也［ヒサミチカツヤ］
医療法人社団青泉会下北沢病院理事長・医師。１９９３年獨協医科大学卒業。同年に順天堂大学皮膚科入局。２００７年ジョンズ・ホプキンス大学客員助教授。２００９年よりヤンセンファーマ研究開発本部、アラガン社執行役員などを歴任。２０１４年よりロート製薬研究開発本部執行役員。２０１６年７月アジアで唯一の足の総合病院として下北沢病院を設立。同院の理事長を兼務。２０１９年ロート製薬最高医学責任者（ＣＭＯ）に就任。日本皮膚科学会認定専門医、アメリカ皮膚科学会上級会員、アメリカ皮膚外科学会上級会員、日本医療研究開発機構（ＡＭＥＤ）再生医療評価委員およびプログラムオフィサー、日本足病フットケア学会評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

ウォーキングは、生活習慣病やうつの改善、認知機能の向上につながるなど、心身ともに強い身体を作る効果がある。
本書では、日々の散歩、ウォーキングの記録をもちいて、東海道五十三次をヴァーチャル旅行できる。東海道五十三次の名所・旧跡の紹介や健康情報などもたっぷり掲載。
コロナ禍で、自由な移動が制限されるなか、誌面上での小旅行をぜひ楽しんでほしい。