内容説明
背中をゆるめるのが、いちばん健康にいい!1日たった3分の「背中ストレッチ」で、ガチガチだった背中がほぐれると、全身に血液がたっぷり行きわたり病気知らずのカラダが手に入ります!気持ちよくて、爽快なストレッチだから、継続するのが楽しくなります。
目次
1 血流が劇的に良くなる「背中ストレッチ」3週間プログラム(日常動作に欠かせない肩甲骨は、すごく大事;たくさんの筋肉で支えられている肩甲骨だから、ガチガチになると体に異変が起きる ほか)
2 さらに気持ち良く健康に肩甲骨のタイプ別1分ストレッチ(肩甲骨のガチガチタイプがわかれば、背中でギューッと握手できるようになる;真横ガチガチを解消するストレッチ ほか)
3 背中が硬いと血流不足で全身が悲鳴をあげる!(背中は使わなければどんどん硬くなる;30歳すぎると肩甲骨の衰えは加速する ほか)
4 背中握手ができれば、これだけの不調が改善する!(背中握手で肩こり知らず;背中がほぐれると疲れから解放される ほか)
著者等紹介
吉田佳代[ヨシダカヨ]
体幹ストレッチインストラクター。ボディバランス整体師。AIASオーストラリア国家資格ビューティーセラピスト。1976年熊本県生まれ。自然医学の理論と健康、美容技能の解析と応用を学び、骨・筋肉・経路・経穴・リンパのすべてからアプローチした独自の整体技術を開発。サロンにて約6万人の施術実績をもち、開発した背中ストレッチや背中の整体によって、さまざまな不調を解決に導いている
川本徹[カワモトトオル]
医師。医学博士。東京女子医科大学非常勤講師。日本消化器病学会認定専門医。1962年生まれ。筑波大学卒業後、大学院にて消化器病理学を専攻。大学院修了後、筑波大学消化器外科講師、テキサス大学MDアンダーソン癌センター客員講師を経て、2010年より港区芝にみなと芝クリニック開設。消化器系疾患全般を専門として、広く内科、外科、皮膚科、整形外科領域の診療を行い、都会の総合診療科を目指している。病気の早期発見、予防に傾注する傍ら、大学で肝胆膵領域癌の分子標的治療の研究を行い、日本‐タイ胆管癌国際共同研究にも参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)