内容説明
80代でも2週間で足の状態が改善!のばす縮めるそれだけで足は若返ります。
目次
第1章 何もしないと足はどんどん壊れていく(足には毎日数トンの負荷がかかっている;「足寿命」が尽きると自分の足で歩けなくなる!? ほか)
第2章 100歳までスタスタ歩ける3つの体操(1日わずか5分!3つの体操で足寿命を延ばしてスタスタ歩こう!;1分間の準備運動 ほか)
第3章 足寿命が延びれば健康寿命も延びる!(足はトラブルの宝庫!データからわかる深刻な“悩み”;「歩く」ことは病気を予防する!世界が注目する「中之条研究」 ほか)
第4章 もっとスタスタ歩きたい人の足ケア&ライフスタイル(軽やかな足の運びをサポートする「正しい靴」の選び方;理想の補助具「インソール」を活用しよう ほか)
著者等紹介
菊池守[キクチマモル]
2000年、大阪大学医学部卒業。国内の医療機関に勤務した後、アメリカ・ジョージタウン大学創傷治癒センターに留学し、足病学に出会う。帰国後、佐賀大学医学部附属病院形成外科診療准教授を経て、日本初の足の総合病院「下北沢病院」院長に就任。日本形成外科学会認定・形成外科専門医。高齢化社会が進み、足の疾患が増えるなか、日本ではまだなじみの薄い足病学の普及に尽力する。これまでにトータル3万足を診察してきた経験に基づき、年齢に関係なくいつまでも自分の足で歩くための「足の若返りメソッド」を考案。「一般社団法人足の番人」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)