内容説明
たったこれだけでクスリは遠ざけられる!ガマンなし、挫折なしで血圧はラクラク下がる!高血圧の名医が教える、読んですぐ効くお手軽テクニック。
目次
第1章 ほんのひと手間で、味覚をリセット!食事をヘルシーに変えるテクニック(「ラーメンはスープを半分残す」くらいの低めのハードルでOK;おかずの具を大きくすれば、血圧は下がる ほか)
第2章 血圧を下げてくれるのは、ほんの少しの“食材トリビア”カドを立てない外食のマナー(選ぶなら「ぶりの照り焼き定食」より「カレーライス」;味噌汁は、半分残すのが減塩のマナー ほか)
第3章 人目があっても叱られない、恥ずかしくない!通勤時・仕事中にやっておきたいラクラク降圧法(階段は上らなくて下るだけでいい;1日1本の理想の「マイ茶」が、血圧を管理してくれる ほか)
第4章 チリも積もれば効果あり!オフタイムを“降圧タイム”に変える生活習慣(手足のユラユラ、ブラブラでラクラク降圧、血圧安定;タオルを首に巻くだけで、血圧は下がる ほか)
第5章 “プチ減塩習慣”に慣れてきたら本格的に“降圧ライフ”を始めてみよう(トライしよう!ワンランク上の降圧術;いつの間にか塩分控えめになる、魔法の食事術とは? ほか)
著者等紹介
渡辺尚彦[ワタナベヨシヒコ]
医学博士。東京女子医科大学東医療センター内科准教授。1952年千葉県生まれ。1978年聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1984年同大学院博士課程修了。1995年ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。専門は高血圧を中心とした循環器病(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)