商品説明内容説明
ITコンサルタント歴14年の著者が必須知識を大公開。基幹システム導入・更改の必須スキルを徹底解説。
目次
第1章 なぜIT投資に失敗するのか?
第2章 IT課題は経営課題。IT戦略は経営戦略。
第3章 ITプロジェクトでIT人材を育成する
第4章 明確なRFPなくしてIT投資の成功なし
第5章 自社のニーズに合ったITベンダーの選び方
第6章 システム開発のプロセス
第7章 IT化のメリットを最大化する
第8章 ITの未来とDX時代を勝ち抜くIT経営
著者等紹介
太田記生[オオタフミオ]
ITプラン株式会社代表取締役。中小企業診断士。情報処理技術者(システムアナリスト、ソフトウェア開発技術者)。岡山大学経済学部卒業、同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了。日本IBMに入社。システムエンジニアとして、都市銀行のインターネットバンキング、マルチペイメントネットワークシステム開発などを担当。2008年にITプラン株式会社を設立。IT戦略コンサルタントとして、製造業の経営ビジョンとITシステムの構築サポートに取り組む。また、中小企業基盤整備機構のチーフアドバイザーとして新規事業の立ち上げを支援。2019年からは、ITを活用した旅プロジェクトを立ち上げ、地元岡山の魅力を世界に発信し、地域創生の新たな可能性に挑んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
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中小企業がDXを進めるにあたって、
経営者が押さえておくべき
戦略・プロセス・予算がよく分かる!
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中小企業の経営者の皆さん、
苦手だからといって、ITから目をそらしていませんか?
中小企業の経営においても、
DX(デジタル・トランスフォーメーション)が不可欠な時代となりました。
著者の太田記生氏は
「DXにおける最優先課題は、基幹系業務システム(基幹システム)の導入・更改」
であると言います。
DXというと、ドローンの活用など、見た目に派手な部分に目が行きがちですが、
経営資源の宝庫というべき基幹システムに手を入れなければ、
DXが本来、目指すべき経営改革や業務効率化は実現できません。
太田氏は外資系の大手ITベンダーでSE(システムエンジニア)として、
ITプロジェクトに関わった後、中小企業診断士の資格を取得。
経営的視点とITの実務の両面から、
数多くの中小企業のDX推進のサポートを行ってきました。
本書では、ITの知識に疎い、多くの中小企業経営者に向けて、
DXの根幹を占める
「基幹システムの導入・更改にあたっての戦略・プロセス・予算」
を平易な言葉で解説しています。
本書を読んで、1社でも多くの中小企業がITを有効に活用し、
DX新時代を勝ち抜いて頂きたいと思います。
【目次】
はじめに
第1章 なぜIT投資に失敗するのか?
第2章 IT課題は経営課題。IT戦略は経営戦略。
第3章 ITプロジェクトでIT人材を育成する
第4章 明確なRFPなくしてIT投資の成功なし
第5章 自社のニーズに合ったITベンダーの選び方
第6章 システム開発のプロセス
第7章 IT化のメリットを最大化する
第8章 ITの未来とDX時代を勝ち抜くIT経営
おわりに
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