内容説明
なぜ太陽光発電なのか?なぜ自家消費型なのか?が分かる一冊。SDGsやESG投資がもたらすのは、脱炭素ではない企業が淘汰される社会。これからの時代の必須アイテム、環境ビジネス参入の最も優しい教科書です。
目次
第1章 太陽光発電の今日までの歩み
第2章 投資対象としての太陽光発電
第3章 自家消費型太陽光発電とは
第4章 今後、自家消費型が主流になる理由
第5章 自家消費型太陽光発電を導入するまで
第6章 当社からの提言
著者等紹介
石橋大右[イシバシダイスケ]
株式会社和上ホールディングス代表取締役。電気工事業を個人で起業後、当時、次世代エネルギーの大本命として注目され始めた太陽光発電と出会う。環境保護への貢献と経済的メリットを両立できる可能性に魅力を感じ、社業として太陽光発電に本格参入する。太陽光発電を取り巻く状況の変化にあわせてオール電化や蓄電池といった関連事業にも進出、さらに家庭用だけでなく事業用の太陽光発電をベースとする環境ビジネスへと事業を拡大。今では環境ビジネスの最前線を走るトップランナーとして、常に次世代、そのさらに先を見据えた太陽光発電のあり方、エネルギー問題への取り組みについて、自社の事業だけでなく社会全体のあるべき姿としてネットメディアを通じて発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書は自家消費型という、間違いなくこれからの主流となる太陽光発電についての解説や
著者からの提案、そしてこれからの太陽光発電、ひいてはエネルギー供給と利用のあり方についての提言で構成されています。
本書を通じて著者がお伝えしたいのは、たった一つです。
それは、太陽光発電というこれからの時代を担っていく極めて重要なエネルギーを、
特に事業者の皆さんにとってどんなメリットがあるのかをお伝えし、なぜ導入する必要があるのかという提言です。
昨今の脱炭素社会の実現向けて取り組みが急務となっているRE100やSDGs、ESG 投資
に代表されるような持続可能な社会システムの実現に向けた企業への社会的要請が強まる中、
太陽光発電を導入することはもはや「あればいいメリット」ではなく、必須の取り組みになりつつあります。
これからの企業は、太陽光発電とどう向き合うべきか?
メリットを最大化し、味方につけるにはどうすればよいのか?
こういった問いに対する答えを、本書ではしっかりと解説、お伝えいたしますので、
ぜひ最後までお読みになり、これからの指針に役立てていただければと思います。
【目次】
はじめに
第1章 太陽光発電の今日までの歩み
第2章 投資対象としての太陽光発電
第3章 自家消費型太陽光発電とは
第4章 今後、自家消費型が主流になる理由
第5章 自家消費型太陽光発電を導入するまで
第6章 当社からの提言
おわりに