内容説明
パソコン仕事で身に付けたい基礎知識とスキルがわかる、職場の新人さんに読んでもらいたい本。
目次
第1章 仕組みを押さえることがスキルアップの第1歩―パソコンは何でできている?
第2章 作業しやすい環境を整える―効率アップにつながるデスクトップの作り方
第3章 スピーディーな操作が仕事の効率をアップさせる―すぐに実践できるショートカットキーの技をマスターしよう
第4章 パソコンで仕事をするとは、ファイルを操作すること―ファイルの正体を知れば、操作の中身が見えてくる
第5章 重要なファイルを失わないために知っておくべきこと―膨大な作業時間と労力の結晶が、一瞬で消える事実
第6章 自分のパソコンの面倒は自分で見る!―調子が悪いときに、どこをどうすればよいのか
著者等紹介
唯野司[タダノツカサ]
1963年生まれ。長年、パソコンやインターネット関連の執筆にあたるかたわら、最近は企業内で仕事に必要なパソコンスキルの研修を行ったり、マネージメントにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
パソコンの操作はなんとなくわかっていても「ちゃんと仕事で使えるスキルがあるか」となると不安な新社会人は多そうです。本書では、パソコンの仕組みを理解してスキルアップの土台を作り、作業環境の整え方を知り、ファイルの扱いを覚え、作業のスピードアップを図り、パソコントラブルにも対処できるようになることを目指します。「パソコンを使うってそういうことだったんだ!」と理解し、パソコンを仕事の武器として十分使いこなしていける知識とスキルを身につけ、脱初心者を目指しましょう。なお、本書はWindows10対応です。