フランスの田舎に心ひかれて―移住した家族の心地よいライフスタイル

著者:Myna【著】
出版社:食べもの通信社

商品説明

内容説明

1日で使えるお湯は限られているし、普通ゴミの回収は月に2回。郵便局は週4日の午前中のみで、歯医者さんの予約はなんと半年待ち!それでも住めば都、都会とはまた違った魅力がたくさん。



目次

1 食事(結婚記念日;クリスマスごはん ほか)
2 日々の暮らし(庭の花束;庭の手作り池 ほか)
3 学校教育(毎年変わるスクールバッグ;働くママを支える学童保育 ほか)
4 フランスでの医療(産婦人科医と助産師の棲み分け;ベビールーム ほか)
5 日本との違い(愛国心ならぬ、愛県心;お寝坊文化 ほか)



著者等紹介

Myna[マイナ]
フランス南西部のド田舎暮らし。フランス人の夫、娘2人の4人家族。名古屋生まれ。コックさんの学校→ノルマンディーの大学→日本に帰国。サラリーマン生活を経て、気付けばフリーのデザイナーに。Webとグラフィックデザインを生業とする一方、食育を1つの目的として色えんぴつ画で制作した絵本2冊―『NIPPONのぱん』(2020年)、『NIPPONのおいしいきのこ図鑑』(2021年)―をそれぞれ三恵社より出版。2021年、家族でフランスに移住。それを機に、SNSでは田舎暮らしの生きる術や日々体感している環境問題など、私目線での気付きを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

本書はフランスへ移住した日本人女性が、自然と生きる日々の暮らしをつづったエッセイ&写真集。
環境問題への草の根レベルでの取り組みや、教育、医療の話など
ガイドブックでは語られないフランスを等身大の視点でご紹介します。

【食事編】
・天気がよければ、庭でバーベキュー
・道端でフルーツ狩り。残ったものは持ち帰ってタルトに
・6月末は、仕事が終わって晩ごはん用の釣りへ
・7月は、エスカルゴ狩りがスタート!

【生活編】
・学童保育:バスに乗って自然豊かな野外へ
・幼稚園:週に1度、ベジタリアンメニュー
・オーガニック野菜:生産者さんの畑へ直接買いに。
・自宅のリノベーション:自分たちでやるのが当たり前

【医療&環境問題への取り組み】
・妊娠から出産、その後の産後ケアまで社会保障でカバー
・電話ボックスでできた「ミニ図書館」
・レシートがもらえない:感熱紙に含まれている物質が体内に入るのを避けるため

【著者からのメッセージ】
履歴書に書けるような特別なことはないけれど、自然の中で家族で穏やかに暮らせる日々。
もうそれだけで十分です。
田舎暮らしの生きる術、日々体感している環境問題など、
お読みいただいた皆さまに何か少しでも感じていただければ嬉しく思います。




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