糖尿病は炭水化物コントロールでよくなる!総合内科専門医が教える最強の糖質適正化メソッド

著者:團 茂樹【著】
出版社:合同フォレスト

商品説明

内容説明

主治医はあなた。食事はあなたの「治療薬」。糖尿病は薬だけで治る病気ではありません。GI値とGL値を応用した独自の指標「wtGL値」でふだんの食事の糖質量がわかる!炭水化物はゆっくり、適量、たんぱく質を先に摂取!主食も間食も諦めなくていい!カロリーも脂質も気にせずOK!毎日続けられる最強の食べ方。



目次

第1章 糖尿病治療で必須の要諦!「血糖値をコントロールする」ための5つのポイント(糖尿病治療は「入るを制して出ずるを量る」がすべて;カロリー幻想の呪縛から解放されよう! ほか)
第2章 分かっているようで、意外と理解できていない。糖尿病のメカニズムを学びなおす(最先端の医療現場から激白!こうして人は糖尿病になる;血糖値の上昇を手助けしてしまう「果糖」の存在 ほか)
第3章 wtGL値が糖尿病根絶のカギ!團式炭水化物コントロール法(「食後血糖スパイク」を予防せよ;食品中の炭水化物の割合を示すGI値 ほか)
第4章 超簡単!その場でパッとできるwtGL値算定式(1食あたりのwtGL値の目安;wtGL値は、調べる必要のある食品と必要のない食品がある ほか)
第5章 「食後血糖スパイク」の予防を援護する、最強の食べ方(糖尿病治療を加速させる、4つの食べ方;食べ方1 食後血糖値の上昇を抑える食品をメニューに加えよう ほか)
巻末付録 wtGL値算出法トレーニング



著者等紹介

團茂樹[ダンシゲキ]
宇部内科小児科医院院長。日本大学医学部卒業。日本大学医学部附属病院にて、悪性リンパ腫・白血病など血液のガン治療に従事する。その後志願し血液学研究の中心であった自治医科大学へ国内留学、基礎研究分野の経験を経て大学病院や地方病院での勤務を経験する。勤務医として将来の目標を模索していた頃に偶然に再会した前自治医科大学長の高久史麿教授の推薦で、遺伝子研究のメッカであるカナダ・オンタリオ州立ガンセンターで遺伝子生物学に関する基礎研究に従事する。帰国後、那須中央病院の内科部長を経て、宇部内科小児科医院副院長に就任。その後3年間、チオ―漢方クリニック院長を兼任。以来16年余り漢方治療を取り入れている。2010年に宇部内科小児科医院院長(現職)に就任。201年に総合内科専門医を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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