Challenge the CBT 認知行動療法を提供する―クライアントとともに歩む実践家のためのガイドブック

著者:伊藤 絵美/石垣 琢麿【監修】/大島 郁葉/葉柴 陽子/和田 聡美/山本 裕美子【著】
出版社:金剛出版

商品説明

内容説明

12回のセッションで構成された『認知行動療法を身につける』のプログラムに沿って、求められるトレーナーのスキル、理論とテクニックの解説、トラブル対処法など、トレーナーが知っておきたい実践のヒントをケーススタディとともにわかりやすく解説。うつ、ストレス、不安など幅広い問題や疾患を抱えたクライアントへの対応に自信がもてる、オーダーメイド型CBT実践のための必携書!



目次

ストレスマネジメント・認知行動療法とは
自分のストレスを知ろう
幅広いものの捉え方を検討しよう
問題解決に取り組もう
まとめ



著者等紹介

伊藤絵美[イトウエミ]
1996年、慶応義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。2004年より、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。博士(社会学)、臨床心理士

石垣琢麿[イシガキタクマ]
1987年、東京大学文学部心理学科卒業。1993年、浜松医科大学医学部卒業。1999年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。精神保健指定医、精神科専門医、臨床心理士

大島郁葉[オオシマフミヨ]
臨床心理士、医学博士。千葉大学大学院医学研究院先端生命科学研究科博士課程修了。獨協医科大学病院小児科、ハートクリニック町田心理室などを経て、現在、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター非常勤講師、日本学術振興会特別研究員

葉柴陽子[ハシバヨウコ]
臨床心理士。横浜国立大学大学院修了後、独立行政法人国立病院機構久里浜アルコール症センター医療観察法病棟(現久里浜医療センター)、東京都医学総合研究所、東京大学学生相談所等で勤務。現在、メディカルケア虎ノ門で認知行動カウンセリング、府中刑務所で性犯罪者再犯防止プログラム(集団認知行動療法)等に従事

和田聡美[ワダサトミ]
臨床心理士。武蔵野大学大学院修了後、医療法人社団ハートクリニック、学校法人滋慶学園東京医薬専門学校学生相談室で勤務。現在、社会福祉法人日本心身障害児協会島田療育センターで応用行動分析や認知行動療法を用いた発達支援、地域支援等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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