目次
序章 形骸化する管理
第1章 評価規準としての効率概念
第2章 評価とアカウンタビリティ―統制の主体・対象・手段
第3章 日本の公共部門における評価の導入と変容―政策と管理
第4章 自治体における臨時・非常勤職員の制度改正
第5章 自治体における働き方改革とアカウンタビリティ
第6章 自治体における人事評価と行政責任
終章 よりよい管理を目指して
著者等紹介
湯浅孝康[ユアサタカヤス]
1986年京都市生まれ。2009年同志社大学政策学部卒業。2010年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了、京都市入庁上京区役所、教育委員会事務局に勤務。2019年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2020年博士(政策科学)(同志社大学)。現在、大阪国際大学経営経済学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)