内容説明
実技試験問題を多数掲載、ゴロあわせでラクラク暗記!この一冊で合格できる!無敵の消防設備士攻略本。
目次
第1編 電気に関する基礎知識
第2編 消防関係法令(共通部分;類別部分)
第3編 構造・機能及び工事又は整備の方法(電気に関する部分;規格に関する部分)
第4編 実技試験(鑑別等試験;製図試験)
第5編 模擬テスト
著者等紹介
工藤政孝[クドウマサタカ]
学生時代より、専門知識を得る手段として資格の取得に努め、その後、ビルトータルメンテの(株)大和にて電気主任技術者としての業務に就き、その後、土地家屋調査士事務所にて登記業務に就いた後、平成15年に資格教育研究所「大望」を設立(その後、名称を「KAZUNO」に変更)。わかりやすい教材の開発、資格指導に取り組んでいる。第二種電気主任技術者、第一種電気工事士、一級電気工事施工管理技士、一級ボイラー技士、ボイラー整備士、第一種冷凍機械責任者、甲種第4類消防設備士、乙種第6類消防設備士、甲種危険物取扱者、など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
実技試験問題を多数掲載!ゴロあわせでラクラク暗記!この一冊で合格できる!無敵の消防設備士攻略本!特別付録 最新出題問題!
本書は、「わかりやすい第4類消防設備士試験」(弘文社)の続編として編集された問題集です。
1.より実戦的な問題の採用
本書では、最近数年間の本試験の動向を調査し、その中から繰返して出題されているような重要問題を中心にピックアップして編集しました。従って、より実戦的な力を本書で身につけることができるものと思っております。
2.解説の充実
本書では、最新の出題傾向に沿った問題を数多く採用していますが、解説の方もできるだけ紙数の許す限り、より充実度を高めました。従って、初学者の方にも十分対応できる内容になっているものと思っております。
3.暗記事項について
資格試験においては、その内容を把握することも大切ではありますが、それと同等、もしくはそれ以上にヤッカイなのが、重要ポイントを暗記する、ということではないかと思います。そこで、「わかりやすい第4類消防設備士試験」でも好評を得た、暗記事項をゴロ合わせにした「こうして覚えよう」を、本書でも多数採用しました。従って、暗記が苦手な人でも安心してラクに暗記することができるものと思っております。
4.実技試験の充実
実技試験は、第4類消防設備士試験を“突破”するためには、非常に重要なポイントとなる部分であり、鑑別、製図とも、毎回、手を変え品を変えて多種多様な問題が出題されています。従って、これらに対処するためには、できるだけ多くの問題に取り組む必要があり、本書では、それに応えるべく、できるだけ多種多様な問題を数多く取り揃えました。
5.模擬試験の充実
本書の巻末には、ほぼ本試験と同等レベルの模擬試験を用意してあります。従って、試験時間の配分など、より実戦に近い感覚で「力試し」を行えるものと期待をしております。