病気と折り合う芸がいる

著者:養老 孟司/中川 恵一【著】
出版社:エクスナレッジ

商品説明

内容説明

88歳の知性が提言する人生を楽しく生きるための渾身の「プレ遺言」。



目次

第1章 死を思い、今日を生きる(養老孟司)(大病すると生きる「前提」が変わる;待機的医療から積極的医療へ ほか)
第2章 がん治療と生活の質(中川恵一)(養老先生の肺がんが再発;原発のがんはほとんど消えた ほか)
第3章 遺言1.5 子ども、動物、自然(養老孟司)(遺言1.0の基本は今も変わっていない;不定冠詞のつく世界を動物は認識できない ほか)
第4章 生きるために、がんを知る(中川恵一)(リンパ節の転移がんもほぼ消失;大人も子どももがんを知る必要がある ほか)
対談 養老孟司×中川恵一 死を考えるということは今をよく生きること(小細胞肺がんは転移しやすく手強い 再発がわかってショックでは?;つらい治療を受けて延命するのか 体調のよい状態を優先するのか ほか)



著者等紹介

養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937(昭和12)年、神奈川県鎌倉生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。’89(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』が大ヒット、460万部超えのベストセラーとなる。また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した

中川恵一[ナカガワケイイチ]
1960年(昭和35)年、東京都月島生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、同大学医学部放射線医学教室入局。社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、東京大学大学院医学系研究科 特任教授。2003年〜2014年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「大事なのは自分の都合。自分にとって居心地のいい場所を探そう」。88歳の知性が提言する、人生を楽しく生きるための「プレ遺言」!

がん再発後の治療経過と、病気と折り合いをつけながら、淡々と日々を過ごす養老先生が、生と死について、また子どものこと、虫のこと、ネコのこと、自然のことなど多様なテーマについて語りつくす。

●死は1か0ではない(養老孟司)
●大病をすると「生きることの前提」が変わる(養老孟司)
●自然の存在であるわれわれには必ず命の終わりが来る(中川恵一)
●養老先生が「死は怖い」と感じない理由とは(養老孟司)
●余命宣告をしないほうがいい理由(中川恵一)
●小細胞がんは手強い…中川先生が診る養老先生の病状とは(中川恵一)
●世の中のことは、実はわからないことがほとんどである(養老孟司)
●がんの再発で生活はどう変わったのか?(養老孟司、中川恵一)
●がん治療を受けてわかった。病気と折り合うには「芸」がいる(養老孟司)

■目次
第1章 死を思い、今日を生きる
第2章 がん治療と生活の質
第3章 遺言1・5 子ども、動物、自然
第4章 生きるために、がんを知る
第5章 対談 養老孟司×中川恵一 死を考えるということは今をよく考えること


【目次】




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