内容説明
欧米人が好んで用いるラテン語の名句・諺・標語など、約1000項目採録。カタカナ発音付きで、初めてでもラテン語が読める。ラテン語文学作品からの引用句には典拠を明記し、コンテクストや背景などを解説。充実した巻末索引は、テーマ・状況・分野別に引用句を探すのに便利。
著者等紹介
野津寛[ノツヒロシ]
信州大学人文学部・文化コミュニケーション学科・比較言語文化コース准教授。早稲田大学文学部哲学科卒業。東京大学人文科学研究科修士課程修了。リモージュ大学人文科学研究科博士課程修了。文学博士。西洋古典学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
欧米人が好んで用いるラテン語の名句・格言・標語、一般的なフレーズなどを集めた小辞典。カタカナ発音付きで初めての方にもラテン語が読める。充実した巻末索引は、テーマ・状況・分野別に引用句を探すのに便利。
洗練されたギリシア文化を受け継ぎ、独自の文化を開花させたローマ人。彼らの言語ラテン語は、長らくヨーロッパ世界の「共通語」として君臨し、帝国滅亡後1000年以上経った現在でも西洋文化の中に脈々と息づいています。
本辞典は、欧米人が好んで用いるラテン語の名句・格言・標語など、約1000項目を収めた小辞典で、初めての方でもラテン語に親しんでいただけるように、各見出し句にカタカナ発音を付し、随所に文法欄も設けています。ラテン語文学作品からの引用句にはその典拠を明記するとともに、ラテン語原典に当たり、その句が用いられているコンテクストや背景などを解説。さらに、ギリシア語に遡る引用句や、現在モットー・格言として親しまれている句については、随時その解釈の変遷にも触れています。簡潔で洗練された表現の裏に人間の喜怒哀楽を垣間見ることができるのもこの辞典の楽しみの一つです。
また、充実した巻末索引は、テーマ・状況・分野別に引用句を検索、拾い読みするのにも便利です。
【著者紹介】
野津 寛(のつ ひろし)
信州大学人文学部・文化コミュニケーション学科・比較言語文化コース 准教授。(早稲田大学文学部哲学科卒業。東京大学人文科学研究科修士課程修了。リモージュ大学人文科学研究科博士課程修了。文学博士。西洋古典学。
『羅和辞典 改訂版』(研究社、2009年刊)「和羅語彙集」執筆。『ギリシア喜劇全集1 アリストパネースI』(岩波書店、2008年刊)共訳。