日本帝国の崩壊―人の移動と地域社会の変動

著者:柳沢 遊/倉沢 愛子【編著】
出版社:慶應義塾大学出版会

商品説明

内容説明

日本帝国勢力圏の形成と崩壊を人々の「生活」に着目しつつ政治史・経済史・社会史の視点から描写。克明な実証に基づいて敗戦を挟んだ「1940年代史」を再構築する。



目次

1940年代日本帝国崩壊期をどう見るか―研究動向と本書の視角
第1部 人の移動(戦時下における在日朝鮮人政策と位置づけの変容;日本中小工場の満洲移植と「満洲国」現地経済―奉天市を事例として;アジア・太平洋戦争期の満蒙開拓団―母村と現地(1942‐45年)
戦時期日本の占領地域における「学術調査」―1942年山西学術調査研究団を中心に
戦争に翻弄された南方移民―「帝国」の解体の背後で)
第2部 地域社会の変動(温泉経営の展開と市町村合併―愛媛県道後温泉を事例に;敗戦直後の労働運動―東芝第三次闘争の分析から;戦時期における朝鮮社会の動向と朝鮮実業倶楽部;戦時体制下の大連工業;鉄道附属地の「地域化」と満鉄日本人社員の「外部効果」;「満洲国」後期における石炭増産政策;第二次世界対戦期のインドシナをめぐるフランス人と日本人―日常における支配と占領;戦時期ジャワの隣組・字常会制度)



著者等紹介

柳沢遊[ヤナギサワアソブ]
慶應義塾大学名誉教授。経済学修士(東京大学)。1976年東京大学経済学部卒業、1978年同大学大学院経済学研究科修士課程修了、1982年同大学大学院博士課程単位取得退学。1983年久留米大学商学部専任講師、1986年東京農工大学工学部(一般教育部)助教授、1994年慶應義塾大学経済学部助教授、1998年同教授、2017年より同大学名誉教授。専門は現代日本経済史・近現代日本社会史・日中経済関係史

倉沢愛子[クラサワアイコ]
慶應義塾大学名誉教授。Ph.D.in History(Cornel University)、博士(学術)東京大学。1970年東京大学教養学部卒業、1978年コーネル大学大学院修士課程修了、1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。1993年名古屋大学大学院国際開発研究科教授、1997年慶應義塾大学経済学部教授、2012年より同大学名誉教授。専門はインドネシア社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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