目次
第1章 情報化社会とリテラシー(情報化社会とリテラシー;情報倫理とセキュリティ ほか)
第2章 ソフトウェアの基本操作(Windows11の基本操作;アプリケーションソフトの共通基本操作)
第3章 Wordによる文書処理(文書作成について;Wordの基本操作 ほか)
第4章 Excelによる表計算とデータベース(表計算ソフトウェアとは;Excelの基本操作 ほか)
第5章 PowerPointによるプレゼンテーション(プレゼンテーションとは;良いプレゼンテーションをするために ほか)
著者等紹介
切田節子[キリタセツコ]
1969年白百合女子大学文学部卒業。元日本アイ・ビー・エム株式会社研修スペシャリスト。元玉川大学学術研究所准教授
新聖子[シンマサコ]
2006年金沢工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現在、金沢工業大学基礎教育部准教授
山岡英孝[ヤマオカヒデタカ]
2005年京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻博士課程修了。現在、金沢工業大学基礎教育部教授
乙名健[オトナケン]
1970年大阪大学工学部卒業。元日本アイ・ビー・エム株式会社研修スペシャリスト。元玉川大学非常勤講師。元工学院大学非常勤講師
長山恵子[ナガヤマケイコ]
1986年慶応義塾大学文学部図書館情報学科卒業。現在、金沢工業大学基礎教育部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
【PDCAを題材に情報リテラシーを学ぶ!オンライン授業についても解説!】
多くの大学・高専で教科書として採用されている『MicrosoftOfficeを使った情報リテラシーの基礎』シリーズの2021対応版である。
本書は、大変好評な2019版のコンセプトを踏襲し、レポートの書き方、発表の仕方、情報分析手順、情報倫理を具体的に解説する。また、地域と共に行うプロジェクトを想定し、プロジェクト学習のイメージを初学年次から体験できるように工夫している。加えて、コロナ禍で普及したオンライン授業についても解説した。
単にOfficeソフトの使い方を学ぶだけでなく、いかにしたら学習に役立てられるかを考え抜いた教科書であり、大学、高専の学生に最適の書である。