内容説明
この世は、すべて「微差」が大差を生むのです。当代きっての実業家が語る、「少しの努力で幸せも富も手に入れる方法」とは―。
目次
私は、自分のことを「一人さん」と呼びます(「地球は今日も回ってる」;立派はつらいよ ほか)
そのままで、いいんだよ(不思議と感謝と、人の努力と;科学を分析すると、普通に成功 神のひらめきを分析すると、奇跡的成功 ほか)
微差って、スゴイ!(この世は、すべて「微差が大差」;大差ねらっても、大差つかない ほか)
一人さんが教えた精神論(成功は「人生は芝居だ」から始まる;会社の生命線、ココが分かれ目 ほか)
人生って、楽しいね(人生は、趣味でも、仕事でも、家族でも、大切なものを見つける旅;原石を磨いて宝石にする ほか)
著者等紹介
斎藤一人[サイトウヒトリ]
「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)