内容説明
すべての営業マンが一番に知っておくべき、「礼儀」「話し方」「生活習慣」。
目次
第1章 営業マンに必要なのは「愛」と「情熱」である(営業の神様・加賀田晃の師匠とは?;私の師匠1 泥棒の漫画 ほか)
第2章 お客に最大限の「愛」と敬意を払う―礼儀編(礼儀作法と法律は知らないではすまされない;礼儀知らずな営業マン1 塗装業者 ほか)
第3章 「話し方」次第で契約できるかどうかが決まる―話し方編(お客に心を開かせ、意のままに誘導できるかは「話し方」で決まる;営業マンが何より心すべき二つの話し方とは? ほか)
第4章 “性弱説”から生まれた「売れる原因」「売れない原因」(性弱説―人間は生まれながらにして弱い生き物である;毎日、自分に「喜びと恐怖」を与えよ ほか)
著者等紹介
加賀田晃[カガタアキラ]
1946年、和歌山県生まれ。営業セミナー講師。23歳から営業の世界に入り、初日からノーミスで契約をとりつづける。不動産、学習図書など17社で営業を経験し、そのすべてでトップを記録、驚異の「契約率99%」を誇った。もっとも長い期間では、学習図書の飛び込み営業で約1年間パーフェクト(契約率100%)の記録を樹立した。1985年より「加賀田式セールス」研修を開始。これまでのべ800社以上、3万人以上の受講者にそのノウハウを伝授し、数多くの営業のスーパースターを育て上げてきた。研修を受けた企業の売り上げは軽く倍増、なかには一気に10倍になった企業もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)